--Under Construction--

2005年10月29日

改めて三芝硝材

全景.jpg

投稿者 mochizuki : 12:35

納期ギリギリ

特殊硝子.JPG
インテリアのガラスも結構頑張りました!
どういうものかは、高岡に行ってみて確かめて下さい。
これもまた、苦労したガラスです。
インテリアの写真は上手に撮れないので、
ホント現地で見て下さい!
このガラスも、初めての試みです。

*開発検討:三芝硝材/堀岡部長をはじめとする皆さん
*開発協力:YKK AP/岡松課長

投稿者 mochizuki : 12:20

導く

濱ちゃん.JPG
夕刻より来客者を迎えるエントランス部分にも
光を取り入れた
2Mの幅で床・壁のエントランスゾーンには
高透過ガラスのメルセンホワイトと呼ばれる合わせガラスを使用
ここは、光の壁と床で来客を導くというディスコティックなコンセプト
ありがちだが、均一に見せるのは難しい
ガラスのテクニックは、三芝・松田部長に聞いて下さい

*スペシャルモデル:SDルーム濱田氏(構造設計者)

投稿者 mochizuki : 12:16

光雪

硝子パターン.JPG
ガラスグラデーションのモチーフは雪
設計当初、様々なパターンを検討したが
最終的にこのシンプルなデザインとする
2センチのスクエアをイラストレーターで描き、
モニター上で確認した後、
原寸大で紙焼きし、再度調整した
スクエアごとのスリットは2ミリ

印刷フィルムの合わせ加工も大変だったと聞く
まさしく設計者と施主の共同作業により
完成した、光の雪である

投稿者 mochizuki : 11:32

夜のガラス

ライティング.JPG
南ファサード硝子にライティングを計画した
クライアントの西社長からの設計委託時からの要請でもあり、
10M硝子の夜の大事な意匠演出である

合わせ硝子のグラデーションの手法も当初からのものであり、
ガラスパターンの意匠も明らかに「夜」を意識したもの
半透明の中間膜を使うと、光が透過してしまう為、
最終的に今回のフィルムは100%不透明の白色とした
7Mの高さまでパターンを施し、ガラス壁面の
反射効果を狙った計画である

上部はゲートルーフと呼ばれる円形の開口を持つフレーム状のパネルに
光を反射させ、建築のフォルムを浮き立たせる意匠としている

いずれにしても、ガラス建築では太陽光と照明光による反射(遮)
と透過(逃)の具合を設計当初から視野に入れることが、
最も難しく、ガラス+反射素材の組み合わせが重要となる。
今回は非常にベーシックなライティング計画と
シンプルな建築フォルムの組み合わせにより
夜の建築の顔を試みた


投稿者 mochizuki : 10:39

浮遊

庇検査.JPG
24日・25日・26日とそれぞれ開発・建築・消防の検査が無事終る
26日の午後より施主検査を行った
写真はスカイルーフと呼ばれる硝子庇の検査の模様
MOAはか弱い女性?の為、写真班として地上からの見学

この日はまずまずの天候であったが、
やはり10月も末、空の青さが明らかに秋色
来月から竣工写真の撮影を前に空の色が気になる
とか考えつつも、
硝子の庇ってこんな光景もおもしろいなということで、パチリ。

投稿者 mochizuki : 09:54

2005年10月21日

三芝硝材

比較.JPG
山を背景に新しい三芝硝材の風景
高岡の自然をバックにもうすぐ新工場が完成する
知る人ぞ知る富山の会社
ここから新しい硝子が毎日、日本中いや世界中に運び込まれる
不思議と硝子の建築の方が自然と溶け合っているように見える
設計者のひいき目だろうか?
益々、大きな会社になって欲しい

投稿者 mochizuki : 20:16

柱と雪

2階.JPG
2階から見る
外部柱・MPG受柱・本体柱
知らぬ間に、現場関係者はそれぞれ
3本柱・2本柱・8本柱と呼んでいる
全ての柱のスリットから光が見える
ファサード10M硝子は2階からこのような景色
雪が舞い降りるイメージ
それにしても写真がヘタだ!

投稿者 mochizuki : 20:08

内から

見上げ.JPG
内部廊下からの見上げ
本気で写真を勉強したいと思う程、写真がヘタだ
特に内部写真は難しいな
来月にはアートレックの小林さんが採ってくれる予定
大学の写真の講義をサボった事
今になって後悔!
こんな感じに仕上がっています

投稿者 mochizuki : 20:00

村下さんと硝子手摺

村下.JPG
村下さんを誘って2階に
このスペースは社員の為の休憩スペース
吹き抜けに面してルーバー状の手摺が、これでもか!と並ぶ
施工途中の三芝硝材・男性社員の横で景色を確認
貫禄の三芝硝材・業務課課長!

投稿者 mochizuki : 19:53

AHC施工部隊

硝子床.JPG
通常、硝子屋さんは知らない間に現場に入って知らない間に
居なくなっちゃうのだが、ホントこれだけ硝子があると、
皆さんのお名前も記憶してしまう程
よって、このサイトの露出も多いわけです。
ぜいたくにもノンスリップ硝子(10+10)が外部の仕上げとなる為
最後の最後までお付き合い頂いております
もうちょっとですね

投稿者 mochizuki : 19:34

映像

映像.JPG
先日、クライアントの西社長と改めてお話し、思い起こした
夏にモックアップの建て方を行ったのだが、
誰しもこの10M級の硝子を立て込んだ時の撓みがどの程度の
ものなのかは、未知であり
旭硝子北陸建材さんは幾度となくシュミレーションをしてくれたのだが、
やはり、実際のものを見てみないと何ともね~というのが、
関係者の正直な意見だった
硝子加工の精度の良さと、施工精度の高さが
移り込みの映像で良くわかる
逆さ富士では無いけれど、
庇の反転した映像が精度の証明

投稿者 mochizuki : 19:21

影.JPG
思い通りの影の効果に思わずニンマリしてしまう。
硝子の庭の施工が進み、外部鉄骨柱の影がファサード硝子に映り込む
今回の鉄骨の柱は内外とも全てスリットを設けた
「柱はどうしても1本ではダメですか?」と当初言われた
どうしても譲れなかった理由がここにある
時間と季節によって色々な表情を建築に与えてくれる影
シメシメ!
大林組さん、住吉工業さん、ありがとう!

投稿者 mochizuki : 19:01

本当に迫る!

外構.JPG
来週からは検査ラッシュ
外構工事が猛スピードで行われ始めた
幸い天気に恵まれ、毎日工程通りに仕事が進んでいる
本当に皆さん、よく働く
仕事とはいえ、職人さんには本当に頭が下がる

投稿者 mochizuki : 18:51

2005年10月13日

迫る!

パース1.JPG

10月の秋晴れの日
ファサード硝子がすべて埋め込まれ、内装工事が進む。
当初、クライアントとはファサード硝子を高透過硝子で計画していたのだが、
製造物流のタイミングが合わず、フロート硝子に断念した経緯がある。
しかしながら、この陽光に輝くファサードを眺めていると、
硝子本来の色がとても美しい。
今になって考えれば、硝子素材の本来の美しさを追求するという、コンセプトが
フロートを使ったことにより、より明確になった気さえする。
周辺の自然の色ととても良く合う。
硝子は美しい素材であることを、再認識させられた。
竣工が迫る。


投稿者 mochizuki : 11:22

2005年09月17日

光庭

光庭.JPG

硝子の空の下は硝子の庭
なんてったって硝子屋の建築_ここまでやったらとことん硝子
鋼製床の上にノンスリップ硝子を敷き詰める

中間フィルムで色を造る・・・高透過硝子を使わず、意地でもフロート硝子で
三芝硝材・商品開発の一環

左から 三芝硝材:本林生産本部長・松田営業本部長
     大林組:上坂G長・田中統括所長・山下現場主任

投稿者 mochizuki : 22:17

北陸の空

北陸の空1.JPG

今後の上部作業は大林組最終兵器・特注移動足場が活躍する為、
早々と仮設を外し、本日はすっきりとした秋空が、ピロティを覆う

数ヶ月後には雪の季節
一年を通じ、今日のような秋晴れの日は長くは続かない

北陸の冬_青空は抹消され硝子の庇はこの季節ののち、雪の屋根と化す
その後、春の訪れと共に再び陽光が降り注ぎこの建築に光を与える

一体どんな様相なのだろう
大地に落ちることなく、この硝子に積もる雪はやはり真っ白なのであろうか

三つのルーフを重ねてみた
 1:「スカイルーフ」と名づけた最上層の庇
 2:円形の開口を持つ「ゲートルーフ」
 3:ファサードの立ち上がりから連続する「ライトルーフ」

3つの空を切り取る、空・間の演出

[スカイルーフ・ライトルーフ施工:YKK AP+旭硝子]
[ゲートルーフ施工:株式会社 スガマサ]

投稿者 mochizuki : 21:46

2005年09月15日

エントランス

IMGP0223.jpg

大林組・三芝硝材高岡工事事務所の
山下工事主任より写真が届きました
エントランスは一部ファサードガラスが廻り込みます
正面側ガラスに先行して、14日に施工が終了致しました

真ん中あたりの職人さんのスケールから、ガラスの大きさが
お解かり頂けるかと思います

正面に見える足場は
ガラス施工用の特注移動足場です
黒澤組もビックリの大仕掛けを、施工メンバーが考案してくれました

ガラス仕様は15ミリ+15ミリの印刷フィルム合わせ硝子
色彩・パターンの演出は、ちょっとだけ秘密
クライアントである、三芝硝材オリジナルの仕様となります

[硝子施工監修:大林組・北陸支店/山下和哉]
[硝子製作:三芝硝材  硝子施工:旭硝子]

投稿者 mochizuki : 18:09

2005年09月13日

建築というフレーム

働く1.JPG

建築は能越自動車道_高岡北出口からすぐにあり
高速道路からファサードがパノラマ状に展開する

このような造り手の姿が、日々見え隠れする

建築というフレームの中で
多くの人々が
たった一つの建築を造る

投稿者 mochizuki : 12:30

硝子屋という仕事

働く3.JPG

今回の硝子施工チームの技術は、
多分日本一なのではないだろうか
いや、日本一である

立ち振る舞いの機敏さは
今まで携わってきた仕事に対する
自信と誇りが裏付ける

演目は、まさに《硝子屋》が主役
10月中まで彼らの舞台は続く

[硝子施工:旭硝子]

投稿者 mochizuki : 12:09

上から下へ

働く2.JPG

美しい男たちの勇姿
10Mファサード硝子に向けての準備工程
まさに建築の構築は一つ一つ人の手による

[硝子外部枠・施工:YKK AP]

投稿者 mochizuki : 11:34

硝子始まる!

スカイライト.JPG

スカイルーフと呼ばれる硝子屋根の施工が終わり、
硝子の仕上げが本格化

前代未聞の10M硝子の工程は
9月17日より本格始動!

投稿者 mochizuki : 11:10

2005年08月23日

現場実況

under_construction_1.jpg

イヤハヤ、何とか施工業者との契約に漕ぎ着け
3月末に設計者は監理者と名を変えた
《皿監(さらかん)》というありがたい役割を命じられた途端
駆け出し建築家はスポーツモードに切り替えを余儀なくされた
握手で始まった短期決戦は予想通りの試合模様

「混戦」から「激戦」とっくに通り越し「烈戦」から「乱戦」へ

相手陣営は、支店ダグアウトや積算ベンチから
次々と優秀な選手が送り込まれる

間違えても若いとは言えない女投手は、その強敵相手に
直球と眼力のみで、もちろん試合終了までリリーフなし
延長?PK?もちろんなし
たまの乱闘もご愛嬌で、なんとか終盤へ

愛すべき対戦チームに感謝!

投稿者 mochizuki : 10:37

世界一の硝子

under_construction_2.jpg

under_construction_3.jpg

ファサード硝子の制作が淡々と進んでおります
写真は7月に試みたモックアップの建方試験の様子です
破天荒なクライアントと単細胞建築家の合作は
全長10m硝子を40枚建込む計画

制作担当の皆様、施工関係の皆々様、
多大なる御迷惑をおかけ致しております

3層吹き抜け分の高さを、1枚の硝子のみで仕上げるという、
前代未聞の大冒険

PETフィルムの合わせ工程は、1日一枚が限度とのこと
後は天下の大林組と旭硝子施工部隊に
ただただ、お任せするだけです

投稿者 mochizuki : 10:34